- DAZNは解約がめんどくさいって本当?
- DAZNの解約方法が知りたい!
- 解約できない原因がわからない…
こんな疑問やお困りごとを抱えて「DAZN」の契約を迷っている方や困っている方も多いようです。
そんなあなたをサポートするため、本記事では実際の解約手順やチャットの様子を画像に収めて詳しく解説。これさえ読めば解約方法の不安は、確実に解消できます。
記事の後半では「DAZN」が解約できない場合の事例と対処方法や、契約・解約手順で困らない「DAZN」のプランも紹介します。
- 解約がめんどくさいと言われる理由
- 「DAZN」の解約方法と、契約・解約しやすいプラン
- 「DAZN」が解約できない場合の対処法
DAZNの解約がめんどくさい理由

「DAZN」を解約するには、公式Webサイトでサブスクリプション解約の手続きが必要です。
しかし、その「解約手続きまでの手順」において、以下の煩雑さがあるため「DAZNは解約がめんどくさい」と言われています。
- 解約までの導線が分かりづらい
- 解約までの手順が多い
- チャットや電話での問い合わせが必要
解約までの導線がわかりづらい
「DAZN」公式Webサイトのヘルプには、解約手順が以下のように記載されています。
下記手順にて、退会手続きをお願いいたします。
DAZN公式Webサイト「ヘルプセンター」より引用
- パソコンやスマートフォンなどを使用し、ブラウザを使ってDAZNにログインしてください
- 画面右上の黄色いアイコンから「マイ・アカウント」にアクセスします
- 「DAZNサブスクリプション」>「プランの詳細を見る」>「契約の管理」を選択します。
- 表示された画面の内容を確認いたただき、引き続きご契約を継続される場合には、「DAZNに残る」を、退会に進む場合には、画面下に表示されている「退会手続きに進む」を選択します。
- 次の画面にて退会理由を選択後「退会手続きに進む」を選択し、画面の指示に従ってお手続きを進めてください
- 一部のお客様においてはお電話、またはチャットボットで弊社担当部署にご連絡いただいた上で、退会手続きを進めていただくようお願いすることがございます。該当するお客様には「退会手続きに進む」を選択後、メッセージが表示されます。
テキストで読むと理解できそうですが、実際、解約のリンクを見つけるまでには
- ログイン後のトップページに進み
- マイアカウントページに進み
- サブスクリプション管理ページに進み
- 「プランの詳細を見る」を開き
- 契約の管理ページに進む
と、かなり深いページまで進む必要があります。
「DAZNアプリ」から解約のページに直接進めない点も、めんどくさい原因のひとつです。
アプリから解約ページに進もうとすると、途中でWebサイトに飛ばされてしまい、再度ログインし直すところから始めなくてはなりません。

公式ヘルプの内容と、実際のWebサイト上のテキストは若干違う点もあるため、不慣れな方は、さらに迷ってしまいます。
解約までの手順が多い
「DAZN」は解約完了までの手順が、非常に多い点も「めんどくさい」と言われる原因です。
具体的には、
- DAZN公式サイトにログインする
- マイアカウントから、サブスク解約のリンクを探す
- 「おすすめコンテンツ」ページが表示される
- キャンセル理由を入力する
- 「お得なプラン」の紹介ページが表示される
- 「一時停止機能」の利用をおすすめするページが表示される
- チャットや電話での問い合わせを行う
- チャットで再度、上記と同じ内容の確認をされる
といった手順となります。
他社のサブスクでも、解約が分かりづらいサービスは数多くありますが、Webサイト上とチャット上の2回、ほぼ同じ確認をされる手間は「めんどくさい」と言われても仕方がない仕様です。
チャットや電話での問い合わせがほぼ必須
「チャットや電話での問い合わせは、一部のお客様が対象」と、公式Webサイトには記載されています。



「一部のお客様」とは、以下の方を指しています。
- 「DAZN」公式Webサイト、もしくはアプリから契約している
- 支払い方法がクレジットカード、デビットカード、Pay Pal、ApplePay、GooglePayの方
ギフトコードやキャリア決済、アプリ内課金で決済している場合は、チャットや電話不要ですが、代わりに解約手順が大きく異なります。
手続きがワンストップで終えられない点も、めんどくさいと言われる原因です。
簡単に解約したいなら「DAZNセットプラン」がおすすめ
「DAZN」には、公式の料金プランのほかに他社サービスもセットで使えて、解約も簡単なセットプランが、2つあります。
- DMM × DAZNホーダイ
- ABEMA de DAZN
特に「DMM × DAZNホーダイ」は、DAZN STANDARDが見れる月額プランのなかで最安値なので、万人におすすめできるプランです。



「ABEMA de DAZN」も良いサービスですが、月額料金の割引はなく、プロ野球が見られないというデメリットがあります。
一方で「DMM × DAZNホーダイ」は、プロ野球を含めて「DAZN STANDARD」で配信するコンテンツが、すべて視聴できます。
「DMMプレミアム」も利用できるので、スポーツだけでなく、最新アニメ作品や大人向け作品も見放題になる魅力的なサービスです。
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「セットプラン」は他にもありますが、解約動線がわかりづらいプランや、スマホキャリアとのセットで実質解約できないなどの理由で、今回はおすすめしていません。
【チャットは約10分】具体的な解約方法を解説























チャット対応時に、もっとお得なプランを提示される場合もあります!





















上記のように、人によってはお得な年間プランを提示される場合もあります。









終了日が明示されたら、解約手続きは、ほぼ完了です!







最後に「マイアカウント」ページに戻り、キャンセル状況を確認しましょう。
DAZNが解約できない原因


「DAZN」公式Webサイトから解約できない場合は、以下のような原因が考えられます。
- Apple・Google Pay・Amazon決済で契約している
- スマホアプリから手続きしようとしている
それぞれの解決方法を、順番に解説します。
Apple・Google Play・Amazon決済で契約している
Apple IDの「iTune決済」やGoogle Play、Amazon IAP(アプリ内課金)で決済している場合、DAZNの公式Webサイトから契約できません。
それぞれの解約手順は、以下のとおりです。
- iOS端末で「設定アプリ」を開く
- 自分の名前が表示されているのでタップする
- 「サブスクリプション」をタップする
- DAZNの「サブスクリプションをキャンセル」をタップする
- Android端末で「Google Playの定期購入」にアクセスする
- DAZNの定期購入を選択する
- 「定期購入を解約」をタップする
- 画面上の指示に沿って操作すれば、解約完了
- 「Amazonアプリストアアプリ」を開く
- 「マイアプリ」をタップする
- 「定期購読」をタップする
- DAZNの定期購読をキャンセルする
スマホアプリから手続きしようとしている
DAZNのスマホ用アプリから、解約手続きはとれません。解約したい場合は、前述のとおり、公式Webサイトにログインすることが必須となっています。
DAZNを途中解約する場合の注意点


DAZNを途中で解約する可能性がある方は、途中解約のリスクを理解しておくことが大切です。
事前に理解することで無駄な費用を抑え、正しいコストが把握できます。
DAZNを途中解約する場合の注意点は、以下の3点です
- 「30日間の解約通知期間」と日割り料金がかかる
- 「DAZN for docomo」は即時サービス終了となる
- 途中で解約しても返金はない
「30日間の解約通知期間」と日割り料金がかかる
「DAZN」が提供している、以下の公式プランを解約する場合は、30日前の解約通知が必要です。
- DAZN STANDARD(月額プラン)
- DAZN GLOBAL
- Courtside 1891(月間プラン)
- European League of Football(月間プラン)
希望日当日の解約はできず、解約したい日の30日前に解約手続きを完了させなくてはなりません。
DAZN GLOBAL、DAZN STANDARDの月間プラン、Courtside 1891月間プラン、National League TV月間プラン、European League of Football月間プランにつきましては、当社の定める方法に従い、30日前までの通知をもって解約手続きを行うことができます。
DAZN公式Webサイト「特定商取引法に基づく表示」より引用



「National League TV」は現在、7日間パスと年間プランしかないため「30日前の通知期間」はありません。
30日前の解約通知について、詳しくに解説します。
本記事では、5月17日に解約手続き=解約通知を行っています。
この場合、6月16日まで視聴可能となり、6月17日になった時点で視聴不可(解約完了)となります。



つまり解約手続きを行った翌日から起算して、30日後まで契約は継続されます。
解約通知期間は、月額プランに課せられている条件です。
30日前の通知となると解約は翌月になってしまい、その期間の料金は日割りで発生します。
今回の契約日が5月1日とした場合、6月1日から16日までの分は、月額料金を日割りで請求されてしまいます。



DAZN STANDARDの場合、5月の月額料金に加えて、6月分の「4,200円÷30日×16日=2,240円」が請求されます。
「DMM × DAZNホーダイ」や「ABEMA de DAZN」には解約通知期間がないので、無駄な費用がかかることはありません。
「DAZN for docomo」は即時サービス終了となる
「DMM × DAZNホーダイ」と同じセットプランである「DAZN for docomo」にも、解約通知期間はありません。
しかし「DAZN for docomo」は解約手続きを終えた直後から、DAZNの視聴ができなくなってしまいます。
DAZNの公式プランと同じ要領で、契約後すぐに解約手続きをしてしまわないように注意しましょう。
途中で解約しても返金はない
年間プランの途中解約の注意点は、途中で解約しても、一括で支払った料金が返金されない点です。
月々払いを選択している方は、毎月料金の請求が発生します。



年間プランの契約終了まで「DAZN」を利用することは可能です。
「DAZN」を途中で解約する予定がなくても、急な事情で解約せざるを得ない場合もあります。
そのような不測の事態にも対応できて、月額料金も抑えられる「DMM × DAZNホーダイ」は、DAZNをはじめて使う方、一度解約したけど再契約したい方、現DAZNユーザーの乗り換え先として、最適なサービスです。
【まとめ】DAZNの解約方法で悩みたくないならセットプランを使おう


「DAZN」の解約がめんどくさいと言われる原因は、解約までの導線が分かりづかったり、チャットや電話による問い合わせが、ほぼ必須となっていたりする点です。



実際に解約にかかった時間は15分程度ですが、混雑時はもっとかかると思います。
短期利用したい方や、解約手続きに時間をかけたくない方には、月額プラン最安値の「DMM × DAZNホーダイ」がおすすめです。
「DAZN STANDARD(月額4,200円)」と「DMMプレミアム(月額550円)」の両方を、3,480円(税込)で利用できる、コスパ最強のセットプランです。
契約・解約とも、DMM.com公式Webサイト上で行うため、電話やチャットも必要ありません。
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「DMM × DAZNホーダイ」の具体的な解約・再契約の方法は、こちらの記事で紹介していますので、参考にしてください。
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