DAZNの評判は悪い?野球専用プラン「DAZN BASEBALL」の口コミも紹介 

『DAZN』を契約する前に、SNSや口コミサイトなどで評判を調べると

  • 解約に手間がかかる
  • ライブ配信がよく止まってしまう

といった悪い評価が目につきます。月額料金が高いことも相まって、入会して良いか迷っている方も多いでしょう。

私も契約前は悩みましたが、実際に使ってみると視聴環境を整えたり、契約プランを選べばクリアできる問題だったということがわかりました。

本記事では『DAZN』の評判・口コミから不安点を洗い出し、実際に検証を行いました。この記事を読めば、あなたの不安を解消することはもちろん、コストパフォーマンスの高い最適なプランを選べます。

スクロールできます
良い評判悪い評判
DAZN
STANDARD
特に無し解約に手間がかかる
ライブ映像がよく止まる
同時視聴の制限が厳しくなった
DAZN
BASEBALL
野球しか見ない人に、最適なプラン年間プランしか選べない
一時停止機能が使えない
広島東洋カープ主催試合の配信がない
DAZN
FREEMIUM
海外リーグやACLなど見れるコンテンツが多い登録方法が分かりづらい
DAZN×DMM
ホーダイ
解約しやすい
STANDADより安いのにDMM TVも楽しめる
特に無し
※2025年2月時点「X」の口コミからの調査結果

結論、評判が良く、金額も最安クラスの「DMM×DAZNホーダイ」が最適解です!

DMM✕DAZNホーダイバナー
  • DAZN STANDARDと同じサービスが使える
  • DAZN STANDARDより月額720円お得に使える
  • DMM TV見放題作品や、DMMブックス無料作品も見れる
【新規限定】DMMポイント1,650円分プレゼント!
目次

【DAZNとは?】豊富なコンテンツとプランが魅力のスポーツ動画配信サービス

「DAZN」はメジャー・マイナー問わず、さまざまなジャンルのスポーツを配信している動画配信サービスです。

225の国や地域に向けて配信しており、日本では国内外のコンテンツを年間1万本以上も配信しています。

日本国内の試合数はプロ野球・Jリーグ・Bリーグあわせて、約4,800試合。その他の競技を合わせても数千試合です。

さらに「配信コンテンツ年間1万本以上」とは、Bリーグを配信していない2022年の実績です。
2025-26シーズンのB1・B2リーグの配信が開始するので、さらに2,400試合分の配信コンテンツが増加予定となっています。

DAZNの配信コンテンツがどこまで視聴できるかは、料金プランにより大きく変わります。つまり、あなたが見たいコンテンツにあわせて、料金プランを適切に選ぶことが重要です。

DAZN STANDARD|全コンテンツを視聴できる

項目内容
月額プラン4,200円
年間プラン
一括払い
32,000円(月額換算 2,667円)
年間プラン
月々払い
月額3,200円(年間38,400円)
支払い方法クレジットカード
PayPal
Apple Pay
Google Pay
iTunes Storeアカウントを使用したApple ID経由(アプリ内課金)
Google Playアプリ内課金
Amazon IAP
キャリア決済(SoftBank/Y!Mobile/au/UQ mobile/NTTドコモ/PayPay)
視聴デバイススマホ
PC
タブレット
テレビ
ゲーム機など
同時視聴数2台まで(ただし、同一IPに限る)
アカウント共有(登録デバイス数)無制限
※金額はすべて税込み

DAZN STANDARD」とは、DAZNが配信する、ほぼすべてのコンテンツが見放題となるメインのプランです。

具体的には、以下のジャンル・試合が視聴できます。

ジャンル詳細コンテンツ
サッカーJ1~J3、ACL
AFC アジア予選、男女アジアカップ
U23・U20・U17アジアカップ
WEリーグ、女子五輪予選、UEFA女子CL
U20・U17女子アジアカップ
FA杯、カラバオ杯
ラ・リーガ
セリエA、コッパ・イタリア、スーペルコッパ
リーグ・アン、トロフェ・デ・シャンピオン、クープ・ドゥ・フランス
ベルギーリーグ、ポルトガルリーグ
DFBポカール
その他ネーションズリーグなど
AFCフットサル選手権、フットサルクラブ選手権
野球プロ野球(広島を除く、11球団)
バスケットボールB.LEAGUE(B1・B2リーグ/2025-26シーズンより配信開始)
B.LEAGUE PREMIER(旧・B1リーグ/2026-27シーズンより配信開始)
B.LEAGUE ONE(旧・B2リーグ/2026-27シーズンより配信開始)
モータースポーツF1、F2、F3(2023~2025年末まで配信決定)
ポルシェスーパーカップ
エクストリームE
総合格闘技PFL (プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ)​
MMA Bushido​
KOK​
Muay Thai For Life​
ボクシングMatchroom Boxing ​(一部対象試合のみ​)
トライアスロンSuper League Triathlon​
PTO Tour Canda​
NFLレギュラーシーズン、ポストシーズン全試合​
スーパーボウル​
NFLネットワーク
RedZone​
NFLドラフト​
NFLオリジナル&プログラム​
その他のハイライトなど​
※NFLは一部除き、追加有料プランとして利用可能
その他女子テニス(WTA)
日本女子プロゴルフ(JLPGA) ツアー
PGA選手権
U.S.OPEN(男女)
バスケットボール(FIBA)
eスポーツ
レスリング
チェス
ラグビー
クリケット
ハンドボール
卓球
スヌーカー
ダーツ
フィッシング
トライアスロン
スケートボード
ローラーホッケー
パデル
ロデオ
セーリング
スカッシュ
ウルトラマラソン
ウッドチョッピング
REDBULL TV
UNBEATENなど

ただし、FIBA主催のバスケットボールの試合を配信する「Courtside 1891」、ナショナル・フットボール・リーグを配信する「NFL Game Pass」などの有料コンテンツは別途料金が必要です。

DAZN STANDARDは、Jリーグを唯一視聴できるサービスで、以下のセットプラン・年間プランでも利用可能です!

名称プラン名・料金(税込)備考
Jリーグ年間視聴パス年間プラン:30,000円(一括払い)年間プラン最安値
期間限定で販売(例年10月〜3月)
DMM × DAZNホーダイ月額プラン:3,480円月額プラン最安値

DMMプレミアム(550円)とのセットプラン
DAZN for docomo月額プラン:4,200円初期契約ユーザーは料金が安い

解約すると即時サービス停止

DAZNの有料コンテンツは利用不可
ABEMA de DAZN年間プラン:32,000円
学割年間プラン:16,000円〜19,200円
月額プラン:4,200円
ABEMA無料プランとのセットプラン

プロ野球と、一部コンテンツは視聴不可
ドコモMAX・ポイ活MAX月額料金:5,698円〜11,748円ドコモのスマホ料金プランとして契約
DAZNのみ解約ができない

DAZNの有料コンテンツは利用不可

DAZN BASEBALL|プロ野球専門の年間プラン

項目内容
月額プランなし
年間プラン
月々払い
月額2,300円(年間27,600円)
支払い方法クレジットカード
PayPal
Apple Pay
Google Pay
iTunes Storeアカウントを使用したApple ID経由(アプリ内課金)
Google Playアプリ内課金
Amazon IAP
キャリア決済(SoftBank/Y!Mobile/au/UQ mobile/NTTドコモ/PayPay)
視聴デバイススマホ
PC
タブレット
テレビ
ゲーム機など
同時視聴数2台まで(ただし、同一IPに限る)
アカウント共有(登録デバイス数)無制限
配信ジャンルNPB(日本のプロ野球)
配信対象チーム巨人、阪神、ヤクルト、DeNA、オリックス、ソフトバンク、ロッテ、楽天、西武
非配信チーム広島東洋カープ主催試合
中日ドラゴンズが主催する、一部の巨人戦
※金額はすべて税込み

プロ野球コンテンツのみに特化した代わりに、DAZN STANDARDより格安で利用できる年間プランです。
独占配信・通常配信を問わず、プロ野球以外のコンテンツは視聴できません。

無料配信コンテンツはジャンル問わずに「DAZN BASEBALL」でも見られます!

プロ野球を見たい方に適したプランですが、配信権の関係上、広島東洋カープが主催する試合は視聴できません。
中日ドラゴンズが主催する、一部の巨人戦も配信対象外となるケースがあります。

DAZN GLOBAL|ニッチなスポーツ専門の格安プラン

項目内容
月額料金980円
支払い方法クレジットカード
PayPal
Apple Pay
Google Pay
iTunes Storeアカウントを使用したApple ID経由(アプリ内課金)
Google Playアプリ内課金
Amazon IAP
キャリア決済(SoftBank/Y!Mobile/au/UQ mobile/NTTドコモ/PayPay)
視聴可能端末スマホ
PC
タブレット
テレビ
ゲーム機など
同時視聴数1台のみ
配信ジャンルボクシング、総合格闘技、トライアスロン、eスポーツ、スケートボード、BMX、サーフィン、スノーボード、レスリング、チェスなど
配信コンテンツ例Matchroom Boxing、Golden Boy、RISE、King of Kings など
※金額はすべて税込み

サッカーや野球、バスケットボールといったメジャーなスポーツではなく、ニッチなスポーツが見たい方に最適なプランです。

Webサイトによっては「モータースポーツが見れる」と記載されている場合がありますが、「DAZN GLOBAL」でモータースポーツは視聴できません。

F1やF2、F3が見たい場合は「DAZN STANDARD」の契約が必要です!

DAZN FREEMIUM|唯一の無料プラン

項目内容
月額プラン無料
支払い方法不要
視聴デバイススマホ
PC
タブレット
テレビ
ゲーム機など
同時視聴数1台
※金額はすべて税込み

DAZN FREEMIUM」は視聴できるコンテンツが限られている代わりに、無料で利用できるプランです。
視聴環境や操作性を十分確認できるため、有料プランを選ぶ前に利用しておくと安心です。

クレジットカードの登録も不要なため、忘れているうちに課金される心配もありません!

視聴できるコンテンツはハイライトがほとんどですが、FIFAクラブW杯や、ACL決勝トーナメントが対象となった実績もあります。

【デメリット】DAZNの悪い評判を徹底調査・検証

調べる男性の画像

X(旧Twitter)で『DAZN』の悪い評判や口コミを調査したところ、以下の3点について不満をつぶやいているユーザーが多数見受けられました。

  • 解約に手間がかかる
  • ライブ映像がよく止まる
  • 同時視聴の制限が厳しくなった

いずれも利便性や、視聴環境に関わる内容です。
特に「ライブ映像が止まる」という点は、リアルタイムでの視聴を期待している人にとっては、致命的な欠点と言えます。

「ライブ映像が止まる」と聞いて、がっかりした人もいれば、「そんなサービスを利用する人が本当にいるのか?」という疑問が湧いてきませんか?

そんな疑問を実際にDAZN』を使用している私が検証しました。その結果と解決方法を順番に解説します。

悪い評判① 解約に手間がかかる

頭を抱えて悩む男性

DAZN』の契約プランは、月額プランや年間プランだけではなく、他社サービスとのセットプランも多数用意されています。
その中でも『DAZN for docomo』の解約手続きが面倒くさいという口コミが、つぶやかれていました。

契約プランや支払い方法により、退会手続きが異なる点も、分かりづらいと評価されてしまうポイントです。

DAZN公式サイトから契約した方の場合は、チャットや電話での問い合わせが必要となります。

6.一部のお客様においてはお電話又はチャットボットで弊社担当部署にご連絡いただいた上で退会手続きを進めていただくようお願いすることがございます。

該当するお客様には「退会手続きに進む」を選択後、メッセージが表示されます。

引用元:DAZN公式サイト内ヘルプページより引用

そんな中でも『DAZN×DMMホーダイ』の解約は、シンプルで分かりやすい導線になっており、Xでも評価されています。

DMM × DAZNホーダイの退会には「アンケート回答」や「DMMプレミアム特典の確認」などのステップがありますが、電話やチャットでの問い合わせは不要。

すべてDMM.com公式サイト内で、解約手続きが完了します。

問い合わせをする手間がなく、引き留めトークで時間を取られないという点は、大きなメリットです。

\ 解約も再契約もかんたん!/

悪い評判② ライブ映像がよく止まる

インターネット配信されている動画コンテンツを見ていると、再生が止まり、画面中央にクルクルと回る矢印が表示されることがあります。

これは動画の再生速度に比べて、読み込みが遅く、間に合っていない場合に現れる現象です。

この現象が多いという口コミが、多くつぶやかれていました。

読み込み遅延の原因の多くは、インターネット回線速度や安定性が原因です。

以下の条件で検証しましたが、昼夜問わず、ライブ配信コンテンツでも読み込み遅延を起こさずに視聴できました。

  • プロバイダ:OCN光 戸建てタイプ
  • 接続方式:無線接続(Wi-Fi)
  • 視聴端末:SONY ブラビア(KJ-77A9G)

検証中の回線速度は、DAZNの推奨する9Mbpsを大きく上回っていました。

筆者のインターネット回線速度 最遅の時間帯でも79.5Mbps
朝・昼・夜で計測し、最遅の時間帯で下り79.5Mbps

また回線速度だけでなく、安定性も大事なポイントです。

回線工事のいらないホームルータータイプや、複数世帯で回線を共有するマンションタイプケーブルテレビ回線を使用するタイプは、不安定になりがちです。

配信側のトラブルや、アクセス過多に対応できていない場合などを除けば、インターネット回線を高品質なものにするだけでストレスなく視聴できます。

悪い評判③ 同時視聴の制限が厳しくなった

今までは異なるIPアドレスからの視聴も可能でしたが、2024年2月14日以降はIPアドレスが違う場合、2台での同時視聴はできなくなりました。

この変更により、一人暮らし中の子どもとの共有や、外出先での視聴ができなくなり、不満の声が上がっています。

その一方、DAZN側の視点から推察すると「アカウントの不正共有による、収益損失・コスト増=サービス品質低下」という課題に直面することとなります。

また利用規約には「ログイン情報を利用できるのは、加入者のみ」と明記されています。つまり「一緒に視聴するのは構わないけど、ログイン情報は家族でも共有してはいけません」ということです。

7.3 加入者は、加入者の契約の際に選択したサブスクリプションプラン(加入者が申し込みをしたとき又は加入者が購入前に当社が通知等したとおり)により指定された数のデバイスで同時に当社コンテンツをストリーミングすることができます。第7.1.2条に基づき、加入者は、ログイン情報は加入者のみによる利用が認められたものであり、加入している有料サブスクリプションにその他の定めがない限り、他人と共有してはならないことに同意します。加入者は、当社のウェブサイトにアクセスし、「マイ・アカウント」ページをクリックすることにより、ログイン情報をいつでも変更することができます。

引用元:DAZN公式サイト「利用規約」より

今回の変更は利便性が悪くなる一方で、DAZN側の変更を一定理解しているユーザーも見受けられました。

今回は悪い評判のひとつとして取り上げましたが、以前から規約で一定ラインを引いていたことを鑑みると、悪評ではないと言えます。

【メリット】DAZNの良い評判は「独占配信が見れる」

サッカーのイメージ

悪い評判を紹介してきましたが、DAZNを利用してメリットを感じるユーザーも多数います。
特にメリットを感じている点は、以下の2点。

  • 外出先でも、スマホやPCで視聴できる
  • 好きなスポーツの独占配信の試合が見れる

出張が多い方や、夜勤で自宅にいられない方の場合、地上波放送が見れないというケースもあります。

しかし『DAZN』をはじめとした動画配信サービスであれば、スマートフォンやノートPCがあれば、どこでも視聴できる点は大きなメリットです。

また『DAZN』は、地上波では放送していない試合を配信しています。

上記以外にも

  • AFC U20 アジアカップ 中国2025 日本代表戦全試合
  • フランスのプロサッカーリーグ「リーグ・アン」
  • イングランドのサッカーリーグカップ(通称カラバオカップ)

といった国外の試合を、数多く配信している点も、DAZNならではのメリットです。
独占配信のなかでもJリーグには特に力が入っており、試合以外のシーンも、しっかりと見ることができます。

Jリーグ(J1〜J3)の全試合を配信しているサービスも、『DAZN』のみとなっています。

サッカーが好きな方や、出張や夜勤などで視聴環境が随時変わる方であっても、DAZNを利用すれば好きな試合を見逃すことなく視聴できます。

期間限定で見逃し配信が見れる

ライブ配信終了後は見逃し配信をしているため、時間帯を問わずに好きな試合を視聴できます。

SNSやネットニュースで試合結果を見たり、スポーツ番組でハイライトを見たりしなければ、リアルタイムで応援しているときと同じ熱量で、試合を楽しむことが可能です。

また、リアルタイムで見たあとに、ハイライトで名シーンを見直すといった楽しみ方もできます。

きれいな画質で視聴できる

動画配信サービスは、各社ともHDやフルHDなどの、高画質動画の配信に対応しています。しかし、スポーツのライブ配信においては差があるようです。

映像の滑らかさはフレームレート(fps)で表わされますが、DAZNは他社のスポーツコンテンツよりも、滑らかな映像で配信されています。

ライブ配信はアクセスが集中しやすく、遅延が発生する場合もあるかもしれません。しかし、ハイライトや見逃し配信を、滑らかで高品質な映像で楽しめる点は大きなメリットとなります。

【野球専用プラン】DAZN BASEBALLプランの悪い評判も徹底調査

野球の画像

2024年2月1日(木)から始まった新料金プラン『DAZN BASEBALL』は、野球に特化したリーズナブルな契約プランです。

DAZNの特徴は「配信スポーツコンテンツの数が多いこと」ですが、あえてそのメリットを捨てて野球に特化にすることで、DAZN STANDARD』より最大1,900円も安く利用できるサービスです。

スクロールできます
DAZN BASEBALLDAZN STANDARD
料金プラン
(税込)
年間プラン
(月々払い)
月額プラン年間プラン
(一括払い)
年間プラン
(月々払い)
月額2,300円
(年間27,600円)
4,200円32,000円月額3,200円
(年間38,400円)
配信コンテンツDAZNが配信する全プロ野球コンテンツ
(広島東洋カープ主催試合及びその他一部試合を除く)

春季キャンプライブ配信

オープン戦ライブ・見逃し配信
公式戦/交流戦ライブ・見逃し配信

クライマックスシリーズライブ・見逃し配信

Buzz Replayオリジナルコンテンツ/ドキュメンタリー、他
DAZNで配信している全コンテンツ
(有料コンテンツ除く)
同時視聴デバイス1ロケーション2台まで1ロケーション2台まで

DAZN BASEBALL』の悪い口コミも調べたところ、以下のとおり契約内容についてのデメリットが目立ちました。

  • 年間プランしか選べない
  • 一時停止機能が使えない
  • 広島東洋カープ主催試合の配信がない

それぞれ詳しい内容を解説します。

悪い評判① 年間プランしか選べない

DAZN BASEBALL』は月額2,300円と思いがちですが、実は年間プランしか選べません。
月額2,300円とは1年分の料金を月割りで支払う「年間プラン・月々支払い」を示したもので、実際に支払う総額は年間27,300円。

さらに年間プランは途中で解約しても、1年分の支払いを止めることはできません。契約日より1年経過したタイミングで解約されます。

一度契約すると、配信コンテンツやサービス内容に不満があっても、1年間支払いが続く事は大きなデメリットです。

レギュラーシーズンだけ見るなら『DMM × DAZNホーダイ』がお得

プロ野球のレギュラーシーズンは例年、3月下旬〜10月上旬の約7ヶ月間です。

「DAZN BASEBALL」で視聴した場合は年間27,300円ですが、DMM✕DAZNホーダイ」なら、7ヶ月✕3,480円=24,360円で、2,940円お得に視聴できます。

スクロールできます
DAZN BASEBALLDAZN STANDARDDMM✕DAZNホーダイ
月額料金2,300円(月換算)4,200円3,480円
契約期間1年単位1ヶ月単位1ヶ月単位
レギュラーシーズン
のみ視聴した場合の
総額
27,300円
※年間契約のため、1年分の料金
29,400円24,360円

「3月下旬に申し込んで10月上旬に解約なら、足掛け8ヶ月分の料金を請求されるのでは?」と心配される方もいるかもしれませんが、安心してください。
『DMM✕DAZNホーダイ』は、入会した日を起算日として、1ヶ月経過ごとに料金が発生する仕組みになっています。

つまり、3月25日に入会した場合、4月25日に2ヶ月目、5月25日に3ヶ月目の月額料金が発生します。
この場合、10月上旬に解約すれば8ヶ月目の料金は発生しません。

DMM✕DAZNホーダイの月額料金請求サイクル

このように『DMM✕DAZNホーダイ』は、契約日を基準に月額料金が発生するため、無駄な料金を支払う心配はありません。

\ 初回限定1,650円分ポイント還元/

悪い評判② 一時停止機能が使えない

一時停止するダンボー

DAZN』にはアカウントを削除せず、支払いだけ停止する『一時停止機能』があります。しかしDAZN BASEBALL』は年間プランしかないため、一時停止機能は使えません。

一時停止機能は月額プラン以外では機能しないため、活用したい方は『DAZN STANDARD』の月額プランの契約が必要です。

DMM×DAZNホーダイ』にも一時停止機能がありませんので、都度DMMでの解約が必要です。

DMMでの解約方法は分かりやすいので、デメリットとしては比較的小さいです。

悪い評判③ 広島東洋カープ主催試合の配信がない

壊れたテレビの画像

DAZN』はプロ野球の全12球団のうち、広島東洋カープの春季キャンプやオープン戦、公式戦の主催試合を配信していません。これは広島東洋カープが、独自に配信権を所有しているためです。

どうしても広島東洋カープ主催試合が見たい方でなければ、大きなデメリットにはなりませんが、カープファンの方は注意してください。

【無料プラン】DAZN FREEMIUMプランの悪い評判も徹底調査

無料トライアルのイメージ画像

2024年1月から始まった新プランDAZN FREEMIUMは、月額料金がかからない契約プランです。
他の動画配信サービスのように「1ヵ月無料」などの期間限定ではなく、DAZN FREEMIUMプランである限り無料で利用できます。

無料プラン『DAZN FREEMIUM』の悪い評判も調査しました!

無料だけあり悪い口コミはほとんどなく、唯一「登録方法が分かりづらい」と言う口コミが目立ちました。

そのため、本記事で画像を用いてわかりやすく登録方法を説明します。

悪い評判|登録方法が分かりづらい

使い方のイメージ画像

『DAZN』のトップページから『DAZN FREEMIUM』に登録しようとしても、ほとんどの人が登録ページを見つけられません。
なぜなら、トップページや詳細ページに『DAZN FREEMIUM』への登録リンクがないためです。

登録するためには「無料視聴可能」と記載がある配信コンテンツを、直接選んでください!

DAZN Freemiumへの登録手順①

クリックすると、ポップアップ画面が開きます。
その中にある「無料視聴を開始」をクリックすると、新規登録(またはログイン)画面に遷移します。

DAZN Freemiumへの登録手順②

その後は画面の案内に従って、新規登録すれば完了です。

DAZN FREEMIUM』の配信コンテンツはJ1・J2・J3や、海外サッカー、F1などです。無料プランですが、数多くのコンテンツが用意されています。

見たい試合が配信されているという方はもちろん、「自宅の環境で、スムーズに視聴できるかテストのために利用する」という使い方も可能です。

リスクなく動作確認ができるだけでも、メリットしかない契約プランです!

【お得なセットプラン】DAZN×DMMホーダイの悪い評判は特になし

良いレビューのイメージ画像

DMM × DAZNホーダイ」とは、DAZN STANDARDとDMM TVのプレミアム会員サービスが利用できるセットプランです。

「DAZN STANDARDより、安い月額料金で使える」というだけでなく、DAZNのデメリットである「解約が面倒くさい」と言う点をクリアしています。

DMM TV」は、アニメや2.5次元舞台作品、オリジナルドラマなどを中心にコンテンツを配信しています。

特に新作アニメを見たい方に最適なサービスで、2年連続で見放題作品数1位を獲得しています。
アニメ作品以外にDMM TV」で、どんなコンテンツを視聴できるか知りたい方は、14日間の無料体験サービスを活用しましょう。

550円分のポイントプレゼント付!

大人向け作品なども配信されていますが、ペアレンタルコントロール機能なども充実しているので、安心して家族で利用できます。

強いてデメリットを上げるのであれば、DAZN』の年間プラン(一括支払い)と比べると、月換算で263円高い点です。

以下のメリットを加味すれば『DAZN』単体契約より『DAZN×DMMホーダイ』がおすすめです!

  • 月単位で解約・再契約が可能
  • 解約手続きがかんたん(電話・チャット不要)
  • 初回登録時に、DMMポイントがもらえる
  • DMM関連サービスで、会員特典を受けられる

\ DMMプレミアムサービスも利用できる!/

【まとめ】「DAZN × DMMホーダイ」がおすすめ!野球が見たいなら選択肢は3つ

メリットが大きい場合のイメージ画像

本記事では「DAZN」の悪い評判や口コミについて、調査・検証した結果を紹介しました。

調査の結果、月額プラン・年額プランを問わず、

  • 解約に手間がかかる
  • ライブ映像がよく止まる
  • 同時視聴制限が厳しくなった

といった口コミが散見されました。

また、新プランである「DAZN BASEBALL」では「年間プランしか契約できない」「(支払い・契約を一時的に休止する)一時停止機能が使えない」と言った、契約や支払い面での不便さを感じています。
無料プランである「DAZN FREEMIUM」は満足度の高い口コミが多いですが、登録する導線が非常にわかりづらくなっています。

これらの悩みをクリアし、月額料金も最安クラスのおすすめプランが「DAZN × DMMホーダイ」です!

DAZN STANDARD」の月額プランより720円安い月額料金で、DMMプレミアムのサービスも利用できるセットプランです。

DMMプレミアムとは、DMM TVの見放題作品が視聴できるようになったり、DMMブックスの無料作品が読めたりできるサブスクリプションサービスです。

そのほかにも、DMM.comが提供する各種サービスで、お得なクーポンや特典を受けられます。詳細は以下の記事を参考にしてみてください。

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